【AWS Lambda】create_policy_versionの使い方を簡単解説！

今回は、boto3関数のcreate_policy_versionについて解説します。
「どうやって使うの？」の解説からパラメータを入力したら自動でコード作成までお手伝いします。

目次

• 利用目的
• 権限
• コード生成
• 仕様

既存のIAMポリシーのポリシードキュメントを更新し新しいバージョンを作成します。
既存のIAMポリシーを変更するものなので、新規作成はできません。

更新したポリシードキュメントを対象のIAMポリシーの権限設定として使用したい場合は、「デフォルトとして設定」を有効にして実行ください。
有効にせず実行した場合は、ポリシードキュメントを新しいバージョンで作成しますが、IAMポリシーの権限として設定はされません。

Lambdaに付与するIAMロールに「iam:CreatePolicyVersion」の権限を付与してください。

パラメータを入力することで、コピーすればすぐに使えるLambdaコードを生成できます。
「*」のついている物は必須パラメータで、ついていないものはオプションです。

import boto3

iam_client = boto3.client('iam')
def lambda_handler(event, context):
    response = iam_client.create_policy_version(
        PolicyArn='',
        PolicyDocument='''
''',
    )

    return 0

CloudWatchLogs(create_policy_version)— Boto3 Docs

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