【AWS Lambda】get_functionの使い方を簡単解説!

今回は、boto3関数のcreate_export_taskについて解説します。
「どうやって使うの?」の解説からパラメータを入力したら自動でコード作成までお手伝いします。

利用目的

この関数を使用することで指定したLambda関数の情報を取得することができます。
また、エイリアス名やバージョンについても指定可能で、情報を取得できる使い勝手のいい関数になっています。

さらにこの関数では、Lambdaに記述されているコードをダウンロードできる一時URLを発行してくれます。
Lambda関数自体の設定だけでなく、中のコードを参照したい場合でも使用可能な関数です。

権限

Lambdaに付与するIAMロールに「lambda:GetFunction」の権限を付与してください。

コード生成

パラメータを入力することで、コピーすればすぐに使えるLambdaコードを生成できます。
「*」のついている物は必須パラメータで、ついていないものはオプションです。
import boto3

lambda_client = boto3.client('lambda')
def lambda_handler(event, context):
    response = lambda_client.get_function(
        FunctionName='',
    )

    print(response)
    return 0

▼基本設定

関数名*
バージョン

情報取得したいバージョンかエイリアスを指定します。

仕様

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